9月12日、本年度2回目の日本教師塾への出講。
この塾は、
創立以来、と言うか、創立以前から、
今回の研修テーマは「沖縄」。
こうした、ある意味で“挑戦的な”テーマ設定をするあたり、
当日の発表が予定されている2人の先生には、
予め私から「
この日、最初に塾運営の中心人物、
授業作りの着眼点などを語った。
ご自分が仲間たちと沖縄に行った時の写真をふんだんに使用。
光溢れる美しい観光地としての沖縄と、
そのコントラストを浮き彫りにしながら、
感心した。
次は、
昭和の東京オリンピックを取り上げ、当時の白黒の映像など、
完成度の高い組み立て。
当時、
でも、現地の人たちが強く願ったことがありました。
それは何でしょう?(子供たちに答えさせる) 正解は、
(子供たち、へー、と驚く)では、
(
それどころか、
(
子供たちをどんどん引き込んで行く授業。
さすがW先生。
会場に来ていた先生方も皆、引き込まれた。
その後、私が60分×
勿論、私に小学生向けのモデル授業をやるような能力は、
ただテーマに沿って、
身に付けて欲しい知識を、
この回でも同じ。
1コマ目は「
2コマ目は「皇室と沖縄」との演題で、
ものの、例によって、
その内容の一端は機会があれば改めて。